囁くようなドリームポップから轟音まで、一曲のなかで振れ切る。塩塚モエカの「静→爆発」の作り方にいちばん近い。
If you like Hitsujibungaku
浮遊するボーカル、リバーブの深いギター、静と動の落差。その要素ごとに、海外21組と国内10組。アーティスト名でそのページ、Play を押すとその曲が直接ひらきます。
迷ったら — 1組だけなら Wolf Alice、アルバム1枚なら Slowdive『Souvlaki』かAlvvays『Blue Rev』から。
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空気感がいちばん近い同世代。ここから入るのが失敗しにくい。
囁くようなドリームポップから轟音まで、一曲のなかで振れ切る。塩塚モエカの「静→爆発」の作り方にいちばん近い。
90sオルタナの歪みとベッドルームポップの距離感。ギターの鳴らし方と声の質感が地続き。
きらめくシューゲイズ・ポップ。「マヨイガ」「1999」あたりの多幸感と浮遊感。
ジャングリーなギターと霞んだボーカル。メロディの強さで押し切るタイプ。
ツインギターの90sオルタナ回帰。バンドとしての鳴りがいちばん似ている。
ROOTS
羊文学のギターの浮遊感が、どこから来ているのかを辿る側。
美しくて広大な轟音。「光るとき」のあの開け方の原型がここにある。
ギターを風景に変えた一枚。歪みが甘くて、うるさいのに眠い。
声を意味ではなく楽器として扱う。言葉が溶けていく感じが好きなら。
女性ボーカル・シューゲイズの直系。轟音とポップスの配合が絶妙。
けだるさと余白。夜に一人で聴く用の決定版。
リバーブギターの反復で進むタイプ。歌より先にギターが情景を作る。
QUIET
初期の羊文学、音数が少なくて湿度が高いほうが好きな人へ。
GUITARS
バンドのアンサンブルとして近いところ。
絡み合うギターとリズム隊の存在感。演奏で聴かせるタイプ。
静謐さと痛み。歌詞の刺し方が容赦ない。
90年代のジャングリーポップ。透明感のあるボーカルの元祖のひとつ。
気だるいギターとささやき声。Mazzy Star の現代版みたいな立ち位置。
力の抜けたインディーロック。ゆるいのに芯がある。
もう少し軽やかに聴きたいときのドリームポップ。
JAPAN
羊文学と同じ土壌にいるバンド。名前を知らなければ、まずここから。
羊文学の一歩前を行っていた存在。轟音とささやき声の落差、その原型がここにある。
3ピースの鳴らし方と、たかはしほのかの声との距離感がいちばん近い。
きらめくギターと浮遊するボーカル。羊文学よりもう少し軽やかな方向。
国内シューゲイズの直系。ギターの層の厚さで聴かせるタイプ。
インディーポップから内省的な方向へ進んだ道のりが近い。歌詞の手触りも。
JAPAN II
もう少し静かな側、あるいは英語詞で鳴らす側。
リバーブとシンセの靄。夜の移動中にいちばん効く。
UKインディー直系の轟音とポップさ。全編英語詞で海外勢と地続き。
音数を絞った気だるいアンサンブル。余白の作り方が近い。
ギター1本と声だけで風景を作る。このリストでいちばん静かな側。
弾き語りからバンドまで。声の強さで最後まで持っていくタイプ。